1998年10月
- 武内崇&奈須きのこ個人サークル「竹箒」HP上にて、WEB小説『空の境界式』として第1話「俯瞰風景」掲載。
以降、Ⅱ「殺人考察(前)」(98年11月)、Ⅲ「痛覚残留」(98年12月、Ⅳ「伽藍の洞」(98年12月)、
Ⅴ「矛盾螺旋」(99年3月)と同HPに掲載。
1998年11月
- コミティア56にてⅠ「俯瞰風景」〜Ⅲ「痛覚残留」までを「空の境界」(上)として10冊発行、6冊の販売。
1999年8月
- コミックマーケット56にて「空の境界」(中)、
そしてHP未掲載のⅥ「忘却録音」Ⅶ「殺人考察(後)」を収めた(下)を発行(各3冊)。
2000年9月
- ホームページで希望者を募り、奈須個人所有の最後の1部ずつを、希望者同士で回し読みをする。
2001年1月
- サンシャインクリエイション10にて販売された「月姫PLUS-DISC」内に4話まで収録。大変な反響を呼ぶ。
2001年12月
- 大反響を受け、コミックマーケット61にて、新たに完全版「空の境界」(上下2冊)として販売。
2002年8月9日
- ドラマCD発売。
2004年6月8日
- 講談社ノベルスより上下巻刊行。
同日発売された5000部限定の愛蔵版は、9800円と高価にも関わらず予約開始から2時間で完売。
2006年12月
- 「空の境界」映画化決定。
2007年12月1日
- 新宿テアトルにて「空の境界 第一章」上映。